きんちく

きんちく(境界木)

「きんちく」と呼ばれる竹が山林の中や、田畑の近くに生育していることがあり、鹿児島では境界木として扱われていることがあります。 山の中では、境界の根拠となる図面が無かったり、境界杭などの物証が少ない場合があり、こういうときに境界の目印になる可能性がある「きんちく」と呼ばれる竹を探す場合があります。 正式な名前を知りませんでしたが、「蓬莱竹」というそうです。 昔の方がこういう方法で境界を残してくれたお […]